ワタリが太く、ヒザ下からスソ幅が極端に細くなるラインをボンタンと呼びます。大工さんのスラックスのようなニッカズボンに良く似たシルエットです。また、ヒザ下から膨らんで細くなるラインをボンタンの中でもバナナボンタン(ヒザボン)と呼びます。20年前以上のボンタン全盛期時代には様々なボンタンが存在いたしましたのでご紹介いたします。
代表モデル:
 ワタリ50cm×スソ20cm
代表モデル:
 ワタリ50cm×スソ20cm
代表モデル:
 ワタリ43cm×スソ15cm
代表モデル:
 ワタリ36cm×スソ18cm
寸法 ワタリ35〜60cm × スソ幅14〜30cm
ファッション性 ワタリ(モモ幅)からスソにかけて細くしぼりこんだシルエット。
ファッション効果 お洒落というより強烈なインパクトをあたえるデザインです。
デザインの特徴
ワンタックやツータックが主流でノータックではロック系ボンタンが稀に存在します。ワタリが広いほど構造上の都合により、ワンタック、さらにツータックとなります。
ワタリが広くなるほどループダウン(ベルト掛)が下がり、Vカット(背面腰の切れ目)が入ります。極めて広いワタリにはハイウエストが存在します。
主アクセサリー ◆アマブタ ◆ピスボタン ◆黒系またはカラー裏地 ◆クロスループ
◆Vカット ◆ハイウエスト
当店アドバイス
ハイウエスト仕様の商品には、極短クラスの短ランがベストマッチです。
ワタリは40cmを超えると他人の目からも広く感じますのでご注意ください。
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン