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学生服図鑑 ズボン編

目次
  1. 学生ズボンの種類
    ストレート  ブーツカット  バギー  スケーター  ボンタン  ドカン
  2. ワタリの法則
  3. サイズの選び方
  4. アクセサリー(デザイン)紹介
 

1. 学生ズボンの種類

ツッパリやヤンキーの制服をイメージすると
ボンタンドカンを連想する方は多いと思います。

学生ズボンは、
ワタリ(モモ幅)スソ幅の組み合わせが何十種類も存在し、
それぞれにシルエット名が付けられています。
ボンタン・ドカンもシルエット名です。

まずは代表的な6種類をご紹介。
さらに細分化すると、かなりの数のシルエットが存在します。

ストレート

ブーツカット

バギー

スケーター

ボンタン

ドカン

ズボンの基本シルエット。標準型ズボンもストレートです。 ヒザをしぼり、スソ広がりのラッパ型のシルエット。 ふくらみのあるストレート。後ろ脚のラインが曲線状など。 お尻とモモの段差をなくした直線シルエット。お尻が垂れないため腰パン可能。 スソ幅を絞ったシルエット。変形ズボンのベストセラー。 足全体が極太に太い袴(はかま)シルエット。
<代表寸法>
ワタリ34cm
スソ22cm
<代表寸法>
ワタリ33cm
ヒザ24cm
スソ28cm
<代表寸法>
ワタリ35p
スソ24cm
<代表寸法>
ワタリ36cm
スソ26cm
<代表寸法>
ワタリ40cm
スソ20cm
<代表寸法>
ワタリ50cm
スソ30cm
シルエット名はメーカーが独断で名付けたものが多く、他社と差をつけるため あえて別名にしたりと、様々なシルエット名が存在します。
 

ストレート

標準型をふくむズボンの基本シルエット。ワタリ(モモ幅)1cmの違いで5種類のシルエットが存在。

タイト

スリム

アメリカンストレート

ストレートの基本

太めストレート

<代表寸法>
ワタリ30〜31cm
スソ21cm
<代表寸法>
ワタリ32〜33cm
スソ22cm
<代表寸法>
ワタリ33cm
スソ24cm
<代表寸法>
ワタリ33〜34cm
スソ22cm
<代表寸法>
ワタリ35〜36cm
スソ23cm
モモがフィットするスタイル。 美脚をもとめるスタイル重視。 モモはスリムで、スソが広い。なんとなくブーツカット風。 標準型認証と同じワタリ33〜34cm。 ゆったりストレート。35cm以上は広く感じます。
寸法 ワタリ30〜36cm × スソ幅21〜28cm (など寸法に決まりは特にない)
ファッション効果 無駄のないシンプルなスタイル。
デザインの特徴 ・デザインや裏地のアクセサリーに派手さはありません。
・ノータックやワンタックが主流。
・学生ズボンでツータックのストレートはレアで、当時は需要がなく商品化はほぼありません。ツータックを購入するぐらいの人は、ストレートに魅力がなくボンタンやドカンにはしります。
主アクセサリー ◆アマブタ ◆ピスボタン ◆腰帯(有or無) ◆黒系裏地
アドバイス ワタリ1cmでストレートのイメージが異なります。
スリムなワタリ32cm、スレンダーな33cm、基本の34cm、ゆとりの35cmと言ったイメージです。
スタイル重視はノータック、ゆとり重視はワンタックがおすすめです。ノータックかワンタックの違いでも大きく雰囲気に大きく影響します。
上着とのマッチング
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン
店長コメント
ボンタンやドカンが流行った変形全盛期、ストレートはまったく人気がありませんでした。真面目、ダサい、そんなイメージがストレートです。それでもストレートの需要はあり、学校が厳しい生徒たちは太いストレートを買うのがやっと。ワタリ35cmを買ってみたり、ワンタックに挑戦したり、スソ幅を細く改造したり、少しでもボンタンに近づけようと努力していました。
平成に入ると制服はブレザー化が加速、学ランも大人しめのモードファッションが流行。このころストレートの種類が爆発的に増加します。
 

ブーツカット

裾広がりのラッパ型ラインを特徴とするブーツカットは、広がる角度によって3種類のシルエットに分類されます。
角度:小 角度:中 角度:大

フレアーカット
フレアーパンツ

ブーツカット

ベルボトム
ライダー

<代表寸法>
ワタリ33〜34cm
スソ24cm
<代表寸法>
ワタリ32〜33cm
スソ26cm
<代表寸法>
ワタリ30〜31cm
スソ30cm
スソ幅が広いストレートのような、ラッパ型をさほど感じないフレアー。 全体的にゆとりを保った自然なラインのラッパ型。 股上が浅く(狭く)、お尻やワタリがタイト、スソ幅が広いシルエット。
寸法 ワタリ30〜34cm × ヒザ幅21〜24cm × スソ幅24〜32cm
ファッション性 腰やモモがタイトで裾広がりの個性的なスラックスです。ワタリが狭くスソ幅が広いデザインで、昔で言う「ラッパズボン」と同じです。ベルボトムは別名「ライダー」とも呼ばれ、デザインがストレートに近づくほど「ブーツカット」「フレアー」と呼ばれます。
ファッション効果 体を細く、足を長く見せる効果があります。ハイソールの靴にもマッチします。
デザインの特徴 ・股上が浅い。フレアーやブーツカットは、ストレートに比べ股上-1cmほど。ベルボトムはストレート比-2cmほど。
・ノータックとワンタックが主流で、ツータックは稀です。
主アクセサリー ◆アマブタ ◆ピスボタン ◆腰帯(有or無) ◆黒系裏地
アドバイス 残念ながら足の短い方や身長の低い方には向きません。股下が短いと「スソが広がる始まり」や「スソ広がりの途中」でスソ上げを行うため、ストレートのようになります。股下70cm以上は必要です。

ウエストはぴったりサイズを着用すると、タイト感が出てファッションを向上させます。

ノータックはフィットに履きたい方におすすめです。
ワンタックは腰回りが膨らむため、ズボン全体的に曲線を演出したい方におすすめです。
上着とのマッチング
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン
店長コメント
ラッパズボンとボンタンは同時期に流行らない歴史があります。どちらも曲線シルエットですが、曲線方向は真逆。一方が流行ると、一方が不人気になります。
1970年ごろ下駄にラッパズボンのファッションが流行。1980年ごろボンタンが誕生し一気に流行り、ラッパズボン低迷。2000年ごろモードファッションが流行りラッパズボンが再ブレイク。再ブレイクで登場したのがフレアーブーツカットベルボトムです。バイカースタイルを意識したシルエットと、ブーツに合うシルエットとして誕生しました。
 

バギー

ストレートとボンタンの中間に位置するバギー。脚ラインに緩やかで目立たない曲線を持ちます。ボンタン全盛期から存在する定番シルエトです。見た目はストレートやスケーターとほとんど変わりません。
寸法 ワタリ32〜38cm × スソ幅25〜30cm
ファッション性 少し膨らんだストレート。
ファッション効果 ゆったりラフなイメージを演出。ストレートの太さではものたりないなど。
デザインの特徴 ・派手さがなく、裏地やアクセサリーはおとなしいデザインです。
・ノータックやワンタックが主流で、ツータックでは稀に存在します。
主なアクセサリー ◆アマブタ ◆ピスボタン ◆腰帯(有or無) ◆黒系またはダーク系裏地
アドバイス 膨らみが極端でないためバギーらしさが伝わりにくいシルエットです。そのためストレートやスケーターと間違われやすいです。
上着とのマッチング
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン
店長コメント
バギーが大ブレイクすることはありませんでしたが、長期にわたり需要が絶えなかったシルエットです。昭和時代はなんちゃってボンタン。平成時代はなんちゃってスケーター。その曖昧さがいつの時代にも対応できたシルエットです。
 

スケーター

スケーターは腰パン用のシルエットで2000年ごろに誕生。一般的なズボンは「お尻」と「ワタリ」に段さが存在するのですが、お尻の段差を無くしたのがスケーターです。腰からスソまで一直線のラインになるため、腰を下げて履いてもお尻が垂れて見えないのが特徴。
寸法 ワタリ33〜43cm × スソ幅25〜32cm
ファッション性 ルーズな履き方からスマートな履き方まで演出できるスケーターです。
大きいサイズで腰履きにし、センタープリーツをなくせば、ヒップホップ系のルーズな履き方ができます。
腰履きをせず普通に履いても、一直線のラインがストレートよりも綺麗なので、細いスケーターを愛用する方もおられます。
太めのスケーターはドカンにも見えるので、長ランに合わせても問題ありません。
ファッション効果 本来は腰パン(腰履き/さげパン)に対応したシルエットです。
他のシルエットで腰パンをすると、お尻の膨らみが太モモの位置まで垂れます。脚が短く見えるのが欠点でした。スケーターはお尻の区別が無いため、腰位置を気にせずスッキリと履けるシルエットです。
また、腰履きをしなくても、お尻が高い位置に見えるため脚を長く見せる効果もあります。
デザインの特徴 ・スケーターのスソ幅はストレートより広いです。スソ幅が細いスケーターは存在しません。
・ノータックやワンタックが主流で、ツータックは稀に存在します。
・センタープリーツ(折り目)を消したノープリーツが多く存在します。
・チノパンを意識したデザインのため、後ポケットはアマブタではなく箱ポケ仕様も多いです。
主アクセサリー ◆箱ポケorアマブタ ◆ピスボタン ◆腰帯(有or無) ◆黒系またはカラー裏地
アドバイス スケーターはワタリの範囲が幅広く存在します。ワタリの太さからもお好みスタイルを見つけてください。
[ルーズ派]
ワタリ36cm以上で、大きめのサイズ、ノープリーツがおすすめ。センタープリーツをアイロンで消すとノープリーツになります。
[美脚ストレート派]
ワタリ33〜34cmの細めスケーター、サイズはぴったり目、ノータックがおすすめ。
[ドカン派]
ワタリ40cm以上がおすすめ。
ワタリ:細 ワタリ:中 ワタリ:広

スマート派スケーター

ルーズ派スケーター

ドカン派スケーター

足長ストレート ヒップホップ ワイドパンツ
<代表寸法>
ワタリ34cm
スソ26cm
<代表寸法>
ワタリ36cm
スソ26cm
<代表寸法>
ワタリ40cm
スソ30cm
上着とのマッチング
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン
店長コメント
スケーターは変形ズボンで最後で最新のシルエットです。
ボンタン全盛期後、モード系やワイドパンツが一時的に流行るも大ブレイクには至りませんでした。次にブレイクしたのは腰パンという履き方。スケボーやラップなどヒップホップから派生したルーズスタイルです。
腰パンはブレザー学校でも流行り全国規模で大ブレイク。標準ズボンでも腰を下げて履くことがカッコいいとされました。ただし、お尻が垂れて短足に見えたり、テカったお尻が強調される欠点がありました。その欠点を克服するために開発されたのがスケーターです。ワイドパンツが流行った後のシルエットになるため、スケーターは太いズボンの種類が中心です。
またルーズスタイルの人気が去った後も、スケーターの需要は衰えませんでした。細いドカンとして、スタイルの良いストレートとして、人気は続きました。
 

ボンタン

ワタリが太く、スソ幅が細いズボンをボンタンと呼びます。1980年ごろの変形全盛期にボンタンが一大ブームを巻き起こし、標準服メーカーも変形ズボンの市場に参入。ボンタン商品数は1000種類を超えていたといっても過言ではありません。そのためボンタンのシルエットも細分化され、呼び名もメーカーで異なります。ここでは代表的なボンタンをご紹介。

ボンタン

バナナボンタン
ヒザボン

ファスナーボンタン

ロックボンタン
ロックシルエット

<代表寸法>
ワタリ50cm
スソ20cm
<代表寸法>
ワタリ50cm
スソ20cm
<代表寸法>
ワタリ43cm
スソ15cm
<代表寸法>
ワタリ36cm
スソ18cm
ボンタンの基本形。足の付け根からスソに向かって細くなる。 ヒザ下までワタリのふくらみをもつ特殊なボンタン。 スソ幅が狭く足が通らないためスソファスナーを用いたボンタン。 膨らみを抑え、派手さのないボンタン。通学用として人気がありました。
寸法 ワタリ34〜80cm × スソ幅14〜35cm
ファッション性 ワタリ(モモ幅)からスソにかけて細くしぼりこんだシルエット。
ファッション効果 強烈なインパクトをあたえるデザインです。
大工さんのニッカズボンに似ています。
デザインの特徴 ・ノータック、ワンタック、ツータックのすべてのタックで商品化。当時はスリータックもあったようです。
・タックの代わり、タックを袋縫いにしたダーツがあります。
・ワタリが太いほど以下の傾向があります。
 構造上タックが増える。
 ループダウン(ベルトループ上の生地)が長くなる。
 ループダウン約5cm以上は、ハイウエストと呼ばれボタン留め仕様になる。
 Vカット(背面腰の切れ目)が深くなる。
 裏地カラーが派手になる。
・スソ幅16cmまでなら足が通り、15cm以下はファスナーが必要。
主アクセサリー ◆アマブタ ◆ピスボタン ◆黒系またはカラー裏地 ◆クロスループ ◆Vカット ◆ハイウエスト
アドバイス ワタリ50cm以上になると、大きなシワが自然に発生し生地が折り重なります。生地が重く感じ動きにくくなります。
ハイウエストを購入するさいは、念のため大きいサイズを選んでください。ポッコリお腹の方は腰サイズで選んでしまうとハイウエストが閉まりません。ハイウエスト部には調節機能はありません。ハイウエストをお直し店で広げることができません。せめてボタン位置をずらして1cm増やす程度が限界です。
上着とのマッチング
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン
店長コメント
ボンタンが流行った当時の学生はこだわり派が多く、購入時に改造も依頼して買うのが流行りでした。スソを〇cm細く、スソファスナーに改良、ピスボタンやラベルを変えるなど、ひと手間加えて注文したものです。自分だけのオリジナルであることが喜びと自慢でした。当地域で高校通学用として着用できたのはワタリ45cmあたりが限界で、先生に没収されるグレーゾーンはワタリ40cm程度。ワタリが太いほど度胸がすわっている証でした。
当時人気があったロックボンタンやスソファスナーは生産終了となりました。現在は通学用として学生はボンタンを購入しないため、需要がないものから生産終了となっています。現在販売されるボンタンは、過激な商品が中心です。イベントやコスプレの注文が大半で過激な商品の方が需要があるためです。
 

ドカン

すでてが究極!ワタリとスソ幅が極太シルエットのドカン(土管)。脚ラインを楽しむと言うよりは、いかに太いかを目的とした威圧系シルエットです。ハカマのような履き心地で、太いほどワタリやスソにシワができます。
<代表寸法>
ワタリ50cm
スソ30cm
<代表寸法>
ワタリ75cm
スソ35cm
<代表寸法>
ワタリ100cm
スソ50cm
寸法 ワタリ45〜100cm × スソ幅30〜50cm
ファッション性 長ランとの組み合わせに最も適したシルエットです。
長ランの着丈が長いほど、ワタリの太いドカンがマッチします。
ファッション効果 お洒落というより強烈な威圧感をあたえるデザインです。
デザインの特徴 ・ツータックが主流で、ワンタックのドカンは稀です。構造上ノータックのドカンはおそらく存在しません。
・ワタリが広いほど、ループダウンも長くなり、さらに広くなるとボタン留めのハイウエストになります。同時にVカット(背面腰の切れ目)の切れ込みは深くなります。
主なアクセサリー ◆アマブタ ◆ピスボタン ◆黒系またはカラー裏地 ◆クロスループ ◆Vカット ◆ハイウエスト
アドバイス ・すっきりと直線ラインを見せたい方は、シワがあまり発生しないワタリ50cm代がおすすめ。
・ワタリ60cmぐらいから着用時に生地が重なりシワが発生します。生地が重なるためワタリが何センチか見た目ではわかりにくくなります。
・ワタリ75cmぐらいになるとズボン2〜3本分の重みを感じます。同時に動きにくさも感じます。
・長ラン130cmだからと言って、ワタリ100cmの究極同士を組み合わせる必要はありません。実写版「今日から俺は!!」の伊藤くんは、長ラン(着丈130cm)+ドカン(ワタリ50cmスソ40cm)の組み合わせです。
・応援団でのご利用は、ワタリ50cmぐらいが最適かと思います。多量の汗をかくため動きやすい制服と、シワができにくいため硬派に映ると思います。
極短 短ラン セミタン 標準型 中ラン 長ラン

(特に最適)
 

2. ワタリの法則

ワタリとは、足の付け根のモモ幅です。
ワタリの計測は、スラックスを平面状に寝かせ、足の付け根のモモ幅を直線で計測した値です。
ぐるりと周囲を計ったモモ囲ではなく、2つ折りに計ったモモ幅の値になります。モモ幅×2倍(2つ折り)=モモ囲です。
ワタリが1cm増えるとモモ囲は2cm増えるため、意外とワタリ1cmの変化は体感できます。

裾は丈の先端幅を計った長さです。裾は一定の長さ(裾上げ位置)になると、幅の変化はほとんどありません。
ヒザ幅はワタリより約25cm付近を計測した値です。ヒザ幅の表示はブーツカット系でしか使われません。

サイズによるワタリの変動

ウエストサイズが大きくなると、上から順に腰回り・ワタリ・ヒザ幅と、Vの字に拡張します。裾幅はほとんど変わりません。そのため標準型ズボンでもW100サイズなら、ボンタンに近いシルエットになります。

上着はサイズが異なっても全体が均等に変化しましたが、ズボンはウエストを引き延ばしたサイズ変化です。サイズによってシルエットのイメージが若干変化します。
W75cm
(Mサイズ)
W79cm
(Lサイズ)
赤:Mサイズ
W84cm
(LLサイズ)
赤:Mサイズ

ワタリの基準値

変形ズボンはワタリを各サイズの実測値で表記せず、Mサイズの実測値を基準値として表記を統一しています。基準値で細かく表示すると、サイズ選びなど何かと不便になります。
ワタリは実測値ではなく、ワタリ=デザインと認識するのが正解です。

「全国制覇ワタリ40cmスソ20cm」という商品は、MサイズでもLLサイズでもワタリ40スソ20のデザインという捉え方をします。LLサイズだからワタリ42cmになるといった細かい計測まで考えないのが一般的です。
サイズ S M L LL XL(3L・EL) 90 95 100
実際のワタリ 基準より
−1cm
基準値 基準より
+1cm
基準より
+2cm
基準より
+3cm
基準より
+6cm
基準より
+7cm
基準より
+8cm
*商品やメーカーによって変動値は異なります
 

3. サイズの選び方

ズボンは「履き方の好み、重ね着、成長期」を考慮してお選びください。どれが正しいかはありません。
一般的に学生ズボンはベルトを装着しますので、ゆとりを持って購入することが多いです。
きついサイズを買ってしまうと、商品交換お直し専門店でウエスト出しなどの手間がかかりますので、余裕をもったサイズ選択をおすすめします。
<いま履いている学生ズボンを基準に選ぶ>
 ・ きつくなったので1サイズ上を購入。
 ・ フロントがまったく閉まらない場合は2サイズ上がおすすめ。

<日ごろ履きなれているスラックスやジーンズを基準に選ぶ>
 ・ 私服と学生ズボンは寸法が異なるため、履き心地は一致するとは限りませんが目安にはなります。
 ・ ジーンズはインチサイズですが、インチ×2.5でウエストサイズが換算できます。
   例) 30インチ × 2.5 = 約75cm
インチ(inch) 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
センチ(cm) 64 66 69 71 74 76 79 81 84 86 89 91 94 97 99 102
 

変形学生ズボンのサイズ

変形ズボンは、MやLサイズなどのアルファベット表示が主流です。メーカーや種類によってウエストサイズが異なりますのでご注意ください。必ず M(71-74)cm / M(75cm) / M(73〜75cm) のカッコ内をご確認ください。
表内cm JOHNNY KEY EAGLE FEATHER Black-1 BENCOUGAR BENCOUGAR
スケータータイプ
RIVAX
Sサイズ 67〜70 66〜69 72 71
Mサイズ 71〜74 70〜73 76 75
Lサイズ 75〜78 74〜76 80 79
LLサイズ 79〜82 77〜80 85 84
XLサイズ
(3L/EL)
83〜86 81〜85 90 90
67〜70などの表記の場合、小さい値を重視ください。
商品のウエスト実測値は小さい値に近いです。
 

重ね着ぶんも考慮

購入するズボンを着用するとき、シャツや下着などのインナー分の体積もサイズ考慮してください。
スクールシャツだけでも単二電池ほどの体積がウエストに含まれます。ポロシャツは構造が地厚のためレギュラーシャツの2倍近い体積になります。さらにTシャツや体操服も着用する方は、ウエストある程度の余裕が必要になってきます。
重ね着ぶんとして+3cmは余裕をもって選んでください。


(ウエスト計測値70cmの方は、3cmを加算した、ウエスト73cmサイズがおすすめ)
 

履き方の好み

[一般的ウエストライン]
多くの人がこの位置で履く高さです。図の赤点線あたりのウエスト計測値に約+3cmのサイズがおすすめです。
[腰骨ライン]
ベルトをしない。あるいはベルトをゆるめる。など腰骨上にズボンかける履き方です。高校生や大人に多い履き方です。
腰骨ラインの計測値に約+3cmのサイズがおすすめ。
[腰パンライン]
腰骨の一番広い位置で履くラインです。腰が丸見え、お尻半分が出てしまうような履き方です。
メジャーで腰囲(ヒップ)を計測した値と、ほぼ同じサイズがおすすめです。
※大きすぎるサイズを選ぶと腰にズボンがかからないため、重ね着分の+3cmは考慮しない方が無難です。インナー丈が届かない可能性もございます。
 

中学1年生のサイズ選び

(例)当店地域の中学生
ズボンの中に以下を重ね着しています

 ・下着のパンツ
 ・体操服の丈
 ・体操パンツ(半ズボン)
 ・スクールシャツ丈
中学1年生で中学卒業まで履きたいという方は、
計測したウエスト(上記:一般的なウエストライン)」+「6〜9cm」のサイズを選ぶ買い方が多いです。1年生時はげんこつが2〜3個ぶん入るサイズで、ベルトでしめてもシワが寄る大きさです。

+3cmは重ね着ぶん、のこり+3〜6cmは成長分です。中学3年間のウエスト成長は全国平均で6cm成長(男子)です。

あまり大きいサイズを着せたくない方は、お直しでウエスト出しが可能です。「計測したウエスト」+「3〜6cm」でもよろしいかと思います。
 

4. アクセサリー(デザイン)紹介

斜めポケット
縦ポケット

腰帯
(腰切替)

ノータック・ワンタック・ツータック

斜ポケと縦ポケとは、両サイドポケット入口の角度のこと。斜めも縦も標準型のため違反にはならない。 学生ズボンには腰帯「あり」「なし」がある。どちらも標準型規格で違反ではない。「あり」は腰回りのフィット感があり、ストレート系に多く用いられる。「なし」は腰回りの圧迫感がなくゆったり履ける特徴がある。 タックとは、前ファスナーを挟む左右ヒダのこと。
ヒダが無いものを「ノータック」、片方に1本ずつのヒダを「ワンタック」、2本ずつを「ツータック」とよぶ。
タック本来の機能はヒップにゆとりを持たせる構造で、制服的には飾りの目的。またはワタリ幅を折りたたむ目的がある。特殊なタックに、タックを袋縫いしてヒダを無くした線を「タックダーツ」とよぶ。別名なんちゃってタック。
(現在スリータック以上や、ダーツの生産なし)

ピスボタン

アマブタ・フラップ

箱ポケ

Vカット

後ポケットを留めるボタンをピスボタンとよぶ。ピスボタンは文字プリントがされていても標準規定外のため違反にはならない。
標準型はポケット内部に、変形は外側にピスボタンが縫い付けられている。
またハイウエスト(腹巻)に用いられるボタンもピスボタンになる。
前面の着丈が極めて長い仕様。着丈が短か過ぎるとバランスが悪いため、前丈を通常よりも長くして学ランらしくしています。極短にみられる仕様。 後ポケットが「片玉ポケット」のデザインを箱ポケとよぶ(玉とはフチのこと)。アマブタやピスボタンがないシンプルな構造。主にスケーターのシルエットで用いられるアクセサリーである。 腰の割れをVカットとよぶ。ループダウンが広いほど割れ具合が大きい。ストレート系や標準型にVカットは存在しない。Vカットは腹部を圧迫しない効果のほか、デザインとしての役割も大きい。
商品説明の「Vカット2.0cm」のセンチとは、切れ込みが2.0cmを意味する

ループダウン

並行ループ
クロスループ

ハイウエスト

バックダーツ

背中の裏地構造。詰襟からスソまで裏地が貼られているものを「総裏」、詰襟から袖ぐり付近までの裏地を「半裏」。効果的な差はほとんどないが、総裏は保温力に、半裏は通気性に優れる。 背面スソ中央の割れのことで、長ラン特有の仕様。歩きやすく動きやすいように割れています。通常は20cmほどの割れ。 ベルトループの上にある生地が極端に伸びた構造をハイウエスト・腹巻とよぶ。ワタリ50cm以上のボンタン・ドカンにみられる構造である。極短と上下で合わせるには、ハイウエストが好ましい。ハイウエストはボタン留めで調節機能やストレッチもない。ご飯を食べてポッコリすると圧迫されることもあり、構造上ウエスト直しで広げることもできない。サイズにゆとりをもつことが鉄則。きつくなったらボタンを端に付け替えるとサイズが2cmほど広がる。 お尻にヒダのある折り目をバックダーツと呼ぶ。ヒップに若干のゆとりができる。いわば後側のタックである。
これに似た縫い線で、ヒダを袋とじのように縫った「ヒダのないダーツ」は、余った生地を形よく整えている補正線になる。

ノープレス

裏地

プリント裏地

シークレットポケット

脚のプレスライン(折り目)が無い仕様。ジーンズのように、脚の前後に折り跡がありません。
プレスラインは、ご購入後でもアイロンで簡単に付けることができます。
ズボンの裏地は、「腰回り」「ファスナー」「ポケット」のみとなる。上着の裏地と違い面積は小さく、着用時に見えることはほとんどない。
ワタリが太いほど鮮やかな裏地色で、ワタリが細くなるとダーク系。標準型やストレートは「ブラック色」が中心である。
昭和の変形全盛期には、多彩な裏地が登場。プリント柄、チェック柄、上着には龍の刺繍やプリント。隠れたお洒落へのこだわりも当時の流行りだった。
(現在は生産なし)
縫い目に隠れたシークレットポケット。ファスナーは黒、持ち手も超小型で存在感のないポケットだ。持ち物検査や、お金を隠す場所など、救済ポケットでもあった。
(現在は生産なし)